枇杷の葉っぱ《お手当て》

久しぶりに

こんにゃく湿布をするところです


今回の目的は

《冷えとり&毒だし》です


年末年始の寒さと甘いもの続きが

カラダに堪えたみたいです


私の場合、

体温下がる→血流が悪くなる→

→腰が痛い状態に、なります


ぎっくり腰みたいな症状になります


冷えからくるので

ぎっくり腰とは原因が違いますがね


自宅のストーブの上で

コトコトこんにゃくを煮ています

真水ですが、ね


甘いもの食べすぎたのもあり

肝臓が悲鳴をあげている気がします


それで

肝臓を温め、解毒もしようと

こんにゃく湿布登場しました


ついでなので

庭にある枇杷の葉っぱを摘み

毒だしに協力してもらいます


日本に帰国した3年前に

枇杷の種を埋めたら

芽を出したのです!


ラッキー!!!


まだ小さい?低い木ですが

役にたっております


毒だしには

古い葉っぱがよいので

1番下にある固い葉をもぎました



葉っぱの裏は丁寧に洗い

今回は

細かいうぶ毛はとりました

(これが裏面の画像です)


たくさん手に入った時は

洗って、新聞にくるんで

冷蔵庫で保管します


今回は必要分だけちぎりました

まだ赤ちゃん枇杷の木なのでね


あと用意するものは

薄手のタオル

私はいつも2枚~3枚


熱々のこんにゃくを包みます


そして大切なのは

小さいタオルを用意して

濡らすこと!


血液浄化のために肝臓の後に

腎臓も温めます


その時にセットで脾臓を

冷やすからです


遅れましたが

肝臓→カラダの浄化槽

腎臓→血液浄化

脾臓→リンパ

となり、

脾臓は冷やして手当てします



まず
布団に横たわったら
枇杷の葉を肝臓の上に
のせ

その上からタオル巻きの
こんにゃく湿布をのせます

熱さはタオルの枚数で
調整してね
私は毛布もかけますー

後はタイマーを30分かけて
おやすみなさい~

ぽかぽか気持ちよくて
直ぐに眠気がきます

最後の1分で肝臓に冷たい

タオルを置きます


その後、

こんにゃくの状態をみて

温かそうなら続けて

腎臓もやることもあります


同時に脾臓を10分ほど

冷やします


この時期はこんにゃくが

冷えやすいので

気をつけてくださいね


1日2~3回が目安です
(毎回こんにゃくは茹でてね)
食後も避けてくださいね

みなさんも
お試しくださいませ

ココロもカラダも
ぽかぽかなります♪

使ったこんにゃくは
まだ数回なら使えます
(食べないでね!)

水を入れた器に蓋をして
保管して数日です

あ!大切なこと

きちんと丁寧に作られた
こんにゃくを使ってね

よいものをみつけたら
冷蔵庫に常備しておくと
便利ですよ